免税販売コラム

おすすめのオンライン英語学習について|外国人観光客におもてなしの気持ちを伝えよう!

作成者: Yumi|Jun 29, 2022 3:05:25 AM

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こんにちは!Yumiです。

いよいよ外国人観光客の受け入れが始まりました。

まだ段階的ではありますので、外国人のお客様が来てから焦らないために、今からインバウンド対策を進めませんか?

始めるタイミングに遅いということはありません!始めようと思ったその時がベストなタイミングです。

今回は多言語対応のひとつ、英語の語学習得についてお話したいと思います。

その中でも、オンラインでの学習について、私が実際に体験した代表的な3社についてお伝えしていきたいと思います!


 

目次

1.私の英語学習について

①なぜ英語を勉強してきたのに「英語が話せない」のか

②「英語が話せない」と思っている自分自身に問題があるのではないか

③英会話学習に必要なことー学習を始める前にー


2.インバウンド対応としての語学習得・多言語対応とは

①まずは外国人に対して構えてしまう”壁”をなくして、笑顔でおもてなししよう!

②よく聞かれることや重要なことについては、事前に準備しておく

③便利な翻訳アプリをダウンロードしておくと安心!

④外国語の簡単なポップや説明書きを飾ってみよう

3.オンライン英会話のメリット・デメリット

①オンライン英会話のメリット

②オンライン英会話のデメリット

4.オンライン英会話を体験してみてどうだったか

①QQ English

②DMM英会話

③ECCオンラインレッスン


5.まとめ


1.私の英語学習について

①なぜ英語を勉強してきたのに「英語が話せない」のか

英語は義務教育で学習しますし、日本人にとって一番身近な外国語ですよね。

各社のオンライン英会話を体験する中で(各社の特徴は後ほど記述)、一人の先生に「あなたはいつから英語の勉強をしているの?」と聞かれ、戸惑いました。

私が英語学習を始めたのは中学生からです。

何年も何年も勉強しているのに、発音は完全にカタカナ英語。話そうと思っても言葉が出てこず、簡単な会話も自由にできないのは何でなんだろう。。

質問の答えを考えながらそんな考えが頭の中をぐるぐる回って・・・頭はフル回転なのに無言のまま、フリーズしてしまいました。(そしてこのフリーズが私はとても苦手です!)

しかも、私は成人してからイギリスとスペインで2,3年ずつ生活した経験もあります。

生活している時はカフェでアルバイトをしていましたし、市場で買い物をしたりレストランで食事をしたりすることは不自由なくできていました。しかし生活しているだけでは、日本語のように自由自在に自分の意思を伝えることができるようには、なりませんでした。

外国人の友達がひとりもできなかったんです。語学学校の同じクラスの子に誘われても断ったり、機会があってもスムーズに話せないことを恐れて避けていました。

結局、日常生活のある程度の会話だけは問題なくできるようになっただけでした。

日本に帰国してしまった今では全く英語を使わないので、昔できていたその日常生活程度の会話すらできないと思っている自分がいます。

②「英語が話せない」と思っている自分自身に問題があるのではないか

しかし、ここまでの私の経験を知った方の中には「海外で働いていたんだから話せるじゃないか」と、思われる方もいると思います。

確かにある一定のシチュエーションで想定される会話や、知りたいことを質問する等はできるようになりました。確かに「英語が話せない」のではなくて、「英語は話せている」。。

それなのに”できない”と万年思っている・・・そんな自分自身にも、問題があるのではないかと思います。

外国人と色々な場面でコミュニケーションを取ることによって自分の英語も洗練されていくはずなのに、失敗を恐れてしまい、その機会を逃していました。

もっと語学学校の友達と話す機会を積極的に作っていれば、友達もできてスムーズな会話も今よりできるようになっていたかもしれません。

外国人と話すことに対してとても高い壁を自分で作ってしまっていて、それを壊せないことも原因であると思います。むしろそれが一番大きな原因ではないかと。

失敗を恐れていては、スムーズな英会話は身につかないと痛感しました。

最初から完璧に話せる人はいないし、間違えたことを言ってしまうこともあります。

日本語を話している外国人を見るとすごいなって思いますし、たとえ文法や言い回しが間違えていたとしても、言っている意味がわかることが多いですよね。

間違えても気にせず、英語を話す機会を多く持つことが、英会話の上達に必要なことだと思います。

スペインで生活していた時、突然大家さんのおばあちゃんに「一緒に買い物に行こう」と誘われ、デパートで買い物をしてお茶もして、3時間ほど過ごしたことがあります。私はその時スペイン語は少ししかわからない状態でしたが、楽しく買い物をして帰ってきました。

私よりスペイン語が大分話せる友人にそれを話すと、「3時間も一緒にいるなんて私には無理!(言語上の問題で)」と驚かれました。

「なんで私スペイン語ほとんどわからないのに大丈夫だったんだろう?」と考えた時に気づいたことは、「”スペイン語がほとんどわからない自分”を気にしなかった」からだったんだ、ということでした。

失敗を恐れておらず、完璧に話す必要はないと心の底から思っていたのだと思います。

これを英語にも置き換えられれば良いのですが、中々そううまくはいかないところです。

③英会話学習に必要なことー学習を始める前にー

こんな私が考える英語学習に必要なポイントはこちら~!

・目標を設定する(なぜ英語が話せるようになりたいのか考える)

・毎日英語に触れる

・正しい発音を聞いて、真似をして言ってみる(何度も繰り返す)

・単語だけではなく、フレーズごとに覚える

「継続は力なり」です。やはり継続して続けられないと身に付きませんよね。

継続できるよう、自分なりに日々できそうな範囲で目標を設定するのがコツです。

<目標例>

・お店に来た外国人観光客から質問を受けた場合に、簡単な接客ができるようになる。

・外国人観光客から商品について聞かれた際に、簡単な説明ができる。

・外国人観光客におすすめの商品や観光スポットなどを案内できるようになる。

・TOEICで〇〇点とる。

・外国人の友達を作る。

etc…

継続してできるかどうかは、最初の目標設定にかかっています。

ぜひこの最初の目標設定はしっかりと行い、学習を始めていきましょう!

継続できるようにするポイントとして、自分の好きな映画を英字幕・英語音声で見たり、好きな洋楽を1曲覚えてしまうのもおすすめです。

私は最初、普通の映画を英字幕で見たらスピードが早すぎてついていけなかったので、小さい子が見るアニメを英語音声で見ました!

よくある日常生活で使われる簡単な文章で、比較的ゆっくりと話し、ストーリーも想定できるので非常に見やすいです。ディズニー映画なども良いと思います。

もし私のように大人向けの映画で挫折したことがある方がいれば、小さい子向けのアニメはかなりおすすめです。ぜひ一度お試しください!

2.インバウンド対応としての語学習得・多言語対応とは

①まずは外国人に対して構えてしまう”壁”をなくして、笑顔でおもてなししよう!

さて、皆さん英語学習に関しての目標はそれぞれ違いますが、インバウンド対応としてはどのように外国人観光客の方をお迎えすればよいのでしょうか。

お店やカフェ・レストランなどで外国人観光客をおもてなしするにあたって一番大事なのは、”外国人に対して構えてしまう心の壁をなくす”ことだと思います。

「外国人観光客が来店したけど、何か聞かれたらどうしよう…」

そういう不安はあると思います。

言語も文化も違うのですから、構えてしまうのは当然です。

しかしこの思いは緊張した態度として相手に伝わってしまうことが多いです。

私自身も苦労しているこの壁・・・少しずつでいいのでなくしていけたら、コミュニケーションの幅がもっと広がります。

英語力を付けることも大切ですが、それよりも大切になってくるポイントだと思います!

この壁をなくすのに有効だと思うのが、この後に詳しく書いているオンライン英会話なんです。対面のレッスンよりもはるかに低価格なので、月に何回も話す機会を持てます。

外国人の先生と何度も繰り返し会話することで、段々外国人と一対一で話すということに慣れてきます。それだけでも、外国人に対しての緊張感などが違ってくると思いますよ。

完璧な英語を話さなくても大丈夫です。一生懸命伝えようとすることがまずは大事で、その経験を経て英語力も自然とついてくるでしょう。

「日本を楽しんでもらいたい」「この旅行を楽しい思い出にしてほしい」というおもてなしの気持ちは、完璧な英語でなくても十分伝わります。

笑顔があれば、日本語で大丈夫です!!

外国人観光客がお店に来たら、どの国の方でも相手の方を見て「いらっしゃいませ!」と笑顔で言ってみてください。

笑顔で挨拶するだけでお互い気持ちがいいですし、リラックスしてお買い物や観光を楽しめると思います。

各国の「こんにちは」「さようなら」だけでも覚えておくと、さらに喜ばれますね!

また、顧客満足度を上げることで、Google Mapなどの口コミにそのことを登録してもらえることもあります。

Google Mapは世界中で最も使われている旅行アプリのひとつです。設定言語に自動翻訳してくれる機能が元々備わっていることも良いんですよね。

もしまだお店の登録をされてない場合は、ぜひされることをおすすめします。弊社コラムでも登録方法について書いておりますので、参考になさってみてください。

Google Mapに店舗を多言語で登録|英語や中国語でインバウンド集客 (pievat.com)

②よく聞かれることや重要なことについては、事前に準備しておく

想定される質問や、説明しておかなければならない大事なことについては、事前に多言語対応されたものを用意しておくと安心です。

事前に用意しておけば、何かあった時はそれを見せれば良いので、安心して接客ができますよね。

観光庁のこちらのサイトには、英語・中国語・韓国語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語で書かれた免税販売についての資料がありますので、プリントアウトしておくと良いですよ。

免税店になったら|消費税免税店サイト (mlit.go.jp)

日本の免税制度について詳しく書いてあるだけでなく、「買い物おたすけシート」というものもあり、買い物中に使える文章や単語などが書いてあるのですが、お互いそれを指さすだけで意思の疎通が図れてしまうすぐれものです。

指さしだけでお互いスムーズにコミュニケーションがとれるので、お客様をお待たせせず、誰でも簡単に使うことができます。

商品を選ぶ際や会計時にも使えますので、こちらもプリントアウトしておくことをおすすめします。

③便利な翻訳アプリをダウンロードしておくと安心

音声翻訳機能がついた翻訳アプリをダウンロードしておくのも、何かあった時に安心です。相手や自分の話した言葉をそのまま翻訳し、音声にすることができます。

NTTドコモの『はなして翻訳』は、無料で使える翻訳アプリです。対面翻訳は16ヵ国語に対応しており、1,300以上のフレーズが定型文として登録されています。

使い方もとても簡単で、ボタンひとつで話したことを即座に翻訳して、音声で伝えることができます。

書面の記載や表示など、翻訳したいものの写真を撮るとそれを翻訳してくれる「うつして翻訳」という機能もあります。

無料で使えるので、ダウンロードしない手はありません。私達が海外旅行に行く際にも、心強い見方になってくれそうです。

▼はなして翻訳についてはこちら
はなして翻訳 | サービス・機能 | NTTドコモ (docomo.ne.jp)

④外国語の簡単なポップや説明書きを飾ってみよう

東京オリンピックで話題になったピクトサインやイラストなどがあると、一目で何のことかわかるので親切ですよね。

日本小売業協会のホームページでは、店頭に表示できる様々なピクトグラムをはじめ、新型コロナウィルス関連のピクトグラムも無料でダウンロードすることができます。

店頭表示|小売業の多言語対応 (japan-retail.or.jp)

また、「何をお探しですか?」「少々お待ちください」などよく使われる接客用語が書かれた資料や、訪日観光客に接客する際のポイントなどを詳しく学べる動画(英語・中国語・韓国語)も掲載されています。

接客コミュニケーション|小売業の多言語対応 (japan-retail.or.jp)

訪日外国人と円滑にコミュニケーションをとることは、顧客満足度の向上に直結し、営業利益の向上、口コミでの新規顧客の獲得、更にはリピーターの創出など、様々なプラス要素に繋がっていきます。

資料はどれも無料で利用できますし、日々の接客や対応が良くなるヒントが見つかると思いますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

3.オンライン英会話のメリット・デメリット

オンライン英会話を体験してみて、対面でのレッスンと比べて私が感じたメリットをお伝えします!

①オンライン英会話のメリット

低価格で受講できるので続けやすい。

・国籍や性別・英語ネイティブであるかなど、幅広い条件の中から講師を選ぶことができる。

・1レッスン約30分と短い時間なので、空き時間に手軽に受講できる。

必ず決められた時間で終わるので、無駄がない。

マンツーマンのレッスンなので、集中してしっかりと学べる。

・レッスン日の変更や直前の予約などがオンライン上で可能なので、楽にスケジュール管理ができる。また受講内容のコース変更などもしやすい。

朝夜幅広い時間帯から自分の好きな時間に受講できるので、時間を有効に使うことができる。

・低価格でレッスン回数が多いので、会話量が多くなる

・自宅から受けられるので、リラックスした状態で受講できる。

・ネット上で簡単に退会できるので、始めやすく辞めやすい。

②オンライン英会話のデメリット

・基本マンツーマンなので、同じ受講生とのコミュニケーションはない。

・時間がきっちり決まっているので、例えばレッスン後に雑談をする・ちょっと質問する(レッスン中はもちろんOK)などは難しい。

・選ぶ講師によって能力の差に違いがある。

・ネットの回線状況やPC・タブレットなど環境面に問題が発生すると受講できない。

・毎回決まった時間に同じ講師に教わるものではないので、強制力が弱い。(私の場合はいつも23時くらいに受講するのですが、うっかり寝てしまったり忘れてしまったりというのがあります…)

・スケジューリングを自分でしないといけないので、便利な半面手間でもある。

・目標をしっかり立てて始めないと、継続が難しい。

デメリットも挙げてみると色々ありますが、それでもメリットのほうが大きいのではないでしょうか。

私が感じた一番のメリットは、やはり”低価格で好きな時間に受講できる手軽さ”でした。低価格だと月に受講できる回数も対面よりはかなり多く設定できるので、会話量が各段に増えます。

マンツーマンなので、他の人を気にしないで自分のペースで進められる点も私には良かったです。ただその点は対面かつグループで受講するメリットもあると思いますので、好みによっても変わってきますね。

オンラインだと、対面より始めやすく辞めやすいと思います。毎週決まった時間で同じ先生に教わるわけではないので、その点ハードルが低いんですよね。その分継続することが難しいという面もあるのですが、そこは最初の目標設定をしっかりと行って乗り気ってほしいです!

初めに無料で何回か体験できるところがほとんどなので、気軽に試してみて、ご自身の性格・ライフスタイル・目標に合っているか、続けやすいか等様子を見てみてから決められます。

4.オンライン英会話3社を体験してみてどうだったか

数あるオンライン英会話スクールの中で、私は『QQ English』『DMM英会話』『ECCオンラインレッスン』の3社を選び、実際に体験レッスンを受けてみました。

3社を体験してみてどうだったか、簡単ですがレポートしたいと思います。

どこにしようか迷われている方の参考になれば幸いです!

①QQ English

QQ Englishでは、日常英会話・ビジネス英会話・TOEIC対策・R.E.M.S.・カランメソッド・トピックカンバセーション・SDGsトピックカンバセーションなど、多彩やカリキュラムが会話力によって10段階に細かくレベル分けされており、初心者から上級者までそれぞれ自分にぴったりのレベルから始めることができます。

講師はすべて正社員で、国際資格TESOLを保持しています。TESOLとは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語が母国語ではない人に対して英語を教えることができる専門的な国際資格です。

こちらで一番人気のカリキュラムが、カランメソッドと呼ばれるロンドン発の英語学習法です。

講師が英語で素早く質問する内容に対し、瞬時に完璧なセンテンスと発音で答えるというのが主な練習方法です。難しそうに聞こえるかもしれないですが、簡単な質問からスタートしますし(最初はIs this a pen?から)、講師が回答するのを細やかに助けてくれるので、それほど難しくはありません。日本語で考える間もなく発語しないといけないので、英語脳を育てるのに有効的です。現在世界30ヵ国で行われている人気のメソッドになります。

QQ Englishはこのカランメソッドの数少ない認定校です。このカランメソッドが肌に合って続けられれば、テンポよく会話を進められる近道になると思います。

講師の数も多く、発音の聞き取りやすさなど多少の差はありますが、どの先生のレッスンもスムーズで丁寧でした。

カランメソッドは話す内容が決まっているので、「何を話そう??」と固まってしまう私にはとても合っていました。発音も細かく指導してくれますので、ぜひ一度試していただきたいです!

▼QQ English
https://www.qqeng.com/

②DMM英会話

圧倒的に低価格だったのがDMM英会話です。

入会金は0円、1レッスン82円からという価格設定なので、とにかくたくさん会話したい人におすすめです。

例えば毎日1レッスン(25分)行うプランだと、月額6,480円です。(2022年6月現在)

そうすると1レッスン210円ほどになります。

日常会話・ビジネス・旅行英会話・TOEICなど、英語のレベルや目的別に学べるコースに別れていて、無料で2回分のレッスンを体験できます。

また、他と比べて講師の人数が非常に多く、国籍も幅広い印象でした。レッスンの予約を入れる際に、希望の日時で空いている講師を検索したところ、800人ほどヒットして驚きました。国籍はノンネイティブだと、フィリピンとアフリカ諸国の方が多かったです。

毎日25分英語を話す時間を取れれば、自然と上手く会話できるようになりそうです!

▼DMM英会話
https://eikaiwa.dmm.com/

③ECCオンライン

ECCの強みは、創業60周年という歴史の中で確立された独自の技術や理論に基づいて、オンラインでも丁寧にレッスンしてもらえる点だと思います。サポート面に関しても、歴史ある大手英会話教室ということで信頼感があります。

厳しい研修をクリアした講師陣が、ECC総合研究所で独自に開発されたテキストを使い、日本人が最も効果的に英語を話せるようになるというECCメソッドを用いて、力の付くレッスンを行っています。

講師への研修時間には100時間以上かけており、その分選択できる人数は少なく感じましたが、少数精鋭といった印象です。講師の英語能力や授業内容はとてもしっかりしていて、心地よくレッスンを進めることができました。発音の間違いも、正しく発音できるまでしっかりと指導してくれました。

講師への研修時間の多さは群を抜いており、レッスンの進め方や教え方もさすがの安定感がありました。

フィリピン人講師による1日1回25分のレッスンで月8,866円、1回あたりだと286円です。(2022年6月現在)

オンラインレッスンに関しては価格も他とそれほど変わらないと思います。こちらも無料体験レッスンを受けることができるので、一度創業60年の技術を体験してみてはいかがでしょうか。

▼ECCオンラインレッスン
https://online.ecc.co.jp/

★未来の国際人|お子さんがいる方にはECCジュニアのオンラインレッスンがおすすめ★

*こちらはECCジュニアオンライン教室のPRになります

また、私の小学生になる子どもが通っているECCジュニアもおすすめです。子供の通っているECCジュニアは対面のクラスですが、授業は子どもが楽しめるアクティビティやゲームなどを用いて進めてくれますので、毎週とても楽しみに通っています。ただ楽しく英語に触れるだけでなく、教材がしっかりしているのでライティングや文法などもきちんと学べます。

毎回宿題が出されるので、自宅で教材のDVDやCDを使って正しい発音を聞き取る練習なども行います。やはり宿題を出してもらえると、毎回必ず家で復習しますのでとても良いです。また、ECCジュニア独自の英検テストや授業のまとめテストなども行ってくれ、先生が丁寧にフィードバックしてくれますので、子どもがどのくらいのレベルで英語を理解しているのかも確認できます。

ただ、対面だとどうしても通学等や周りにお教室を探すのが面倒だったりしますよね。そんなあなたにはECCジュニアのオンライン教室がおすすめです。オンラインで簡単に子供に英語のレッスンを受けさせてあげることができます。

月謝は週1回60分で、月6,600円です。(2023年1月現在)内容がしっかりしていて子どもも楽しく通えるので、英語の習い事としてはコスパが良いのではないでしょうか。低学年とはいえ、ただ楽しく英語で遊んで終わり…という授業だと本当に通わせる意味があるのか心配になりますが、そうではないのがさすが英語教室として歴史のあるECCだなと思います。

英語・英会話コースのほかに、小学生からは英検コースもあります。中学以降の英語の試験や入試への対策には、英検受験のための勉強も非常に重要で、役に立ちます。ECCジュニアでは随時無料体験レッスンを行っておりますので、一度体験してみてはいかがでしょうか。

▼無料オンライン体験レッスンへのお申込みはこちらから

▼ECCジュニア オンライン教室公式HP
https://www.eccjr.co.jp/lp/online/

5.まとめ

どのオンラインスクールでも、始めるか始めないか、この差は大きいと思います。

最初の一歩を踏み出すまでが大変ですが、始めてしまえば意外とトントンと進んでしまうものです。

低価格かつ自宅で好きな時間に受講できるオンラインレッスンを利用して、手軽に英語に触れる機会をゲットしちゃいましょう!

毎日でも月に数回でも、会話する機会を設ければ確実に自分の力になっていきます。

長年閉じていた国境も開き、インバウンドも戻り始めました。ぜひこの機会に多言語対応を始めるなど、インバウンド対策を見直していただけたらと思います。

きっとその一歩は、明るい未来に繋がっていきますよ。

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